家出した子達は何を求めているのか?
家にはもう帰らない!と言った父親、母親に対する怒りで自宅を飛び出して数日帰ってこなくなる。
あるいはずっと帰ってこなくなると言った光景は昔からありますよね。
自分の居場所はここじゃない。もうお母さんとは口を聞かない!学校にも行かない!当ては無いけど隣町に行って何とか生活してやる!と言ったことは小さい頃に誰もが考えたことがあるのではないでしょうか。
昔は公衆電話がメインでしたから友人と連絡を取るのには家に電話をかけて友人の父親が出てきて友人に繋いでもらってといった面倒くさいところがありましたよね。
ちょっと昔はPHSが登場して今ではスマートフォン等のケータイが登場してますよね。
そう言った簡単に子供同士が連絡を取り合えるアイテムが登場したことによって家を出て行く理由が変化してきているようです。
どちらかと言えば父親や母親に対する嫌悪で家を出て行くのではなく面白いことが無いかなと出て行ってしまうようです。
なので出て行って帰ってこなくなってもケータイで母親に定期的にメールでここにいるよ。等の報告をしているケースもあります。
ケータイで簡単に友人に家に泊めてよ。とかどこどこに行こうよ。と相談できる時代なのです。
刺激を求めてケータイを片手に家を出る。
頼みの綱はケータイで、ケータイで今日の泊まれる所を探す。
友人を全部当たってみたけど誰も泊めてはくれない。
じゃぁケータイのサイトで泊めてくれる人を探せばいいや。そんなことができてしまうのです。
ただ父親や母親の目が行き届かないという点では昔と同じです。
中にはそうやってケータイでフラフラと遊びまわり、よく知らない人とも接点を持ち遊ぶようになる。
どんどん遊びはエスカレートしていくこともあるみたいなのです。

