1月, 2012年

甘酸っぱい青春時代

2012-01-23

自分が高校二年生の時はまだ規制が緩く、出会い系の掲示板を使ってショタ好きのオッサンと援助交際していたことがある。
とはいえ自分はフケ専というわけではなく、それ以前に触られることも嫌いだったので、何をするにも「素振り」だけでお金を貰っていた。
そのオッサンは50歳後半に入りかけた猛烈なショタコンで、二十未満にしか興味なしという、今の規制法で考えると逮捕一直線の趣向だった。
どこかぼけーっとした弱気な性格で、威圧的態度の人間と比べるとそこのところは無害であったが、とにかく不潔で、部屋にはゴキブリのほか見たこと無い虫までウロウロザワザワ。
不潔さに加え、歳を喰ったゲイ独特の「どうしようもない雰囲気」いっぱいの、いま思うと本当にどうしようもないようなオッサンだった。
そういったところが原因なのか、相手にしていたゲイは高校生の自分だけだったようだ。
週の半分以上は工場での仕事。それも単純作業の繰り返しで、オッサンは変化のない生活にウンザリしていたのだと思う。
自分を呼び出してはカラオケへいったり、食事へいったり、行くところが決まらない時はオッサンの部屋でゲイもののエロビデオを見たりした。
基本、会ったら5000円。また、オッサンは変なところで律儀で、嘘で教えた誕生日には3万円をくれた。
アルバイトをしていなかった自分はオッサンからの援助が収入の全てだったため、正直これは助かった。
とはいえ、先にも書いたように行為は全て「素振り」だけだったため、オッサンは次第に嫌気がさしたのか態度は冷たくなっていった。
頃合だと思った自分は「転校が決まった」と嘘を言って関係を終わらせた。
その後もオッサンは同じ同性愛掲示板で相手を募集していたようだが、投稿の間隔が短かったことから、相手は見つからなかったのだと推測できる。
もし今、彼にあったら「あの時はじらしてごめんね」とチ●コの一本や二本咥えてやろうと思う。
・・・そんな青春時代の甘酸っぱい思い出です。

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